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LightDMを使う

VNC Serverを自動起動してそのままログインする方法を考えたが、今回はLightDMについて調べてみた。
LightDMはあまり情報が無く設定ファイル/etc/lightdm/lightdm.confについてもmanページもない。唯一、/usr/share/doc/lightdmにlightdm.conf(.gz)がという各パラメータにコメントを付したファイルがあるだけだ。
見ていて気になったのが、[VNCServer]セクション。
なんだこれ?
lightdmにはVNCServerが内包されているのか?
とにかく有功にして起動してみる。
----------------------------
[VNCServer]
enabled=true
port=5900
width=1280
height=1024
depth=24
---------------------------
話は前後するが初期設定ではX Serverが起動しないとLightDMはエラーで終了する。リモートからのログインのみで運用するために下記の設定を先頭に追加する。
---------------------------
[LightDM]
start-default-seat=false
---------------------------

PCのVNCViewerから接続してみる。VNCパスワードを聞いてくる。
?!どこで設定した
psでプロセスを見て分かった。
Xvnc :0 -auth /var/run/lightdm/root/:0 -inetd -nolisten tcp -geometry 1280x1024 -depth 24
というプロセスが接続要求がくると起動する。そう、lightdmがポート5900をリスンして接続要求が来たらinetdの様にXvncを起動するんだ!
だが、依然としてVNCパスワードの設定が分からない。root、ubuntuでvncserverを実行してパスワードを設定したがダメ。うーん
/usr/bin/Xvncをシェルにしてパラメータを設定して本物のXvncを実行しよう。
・/usr/bin/Xvncを/usr/bin/Xvnc.binにリネーム
・/usr/bin/Xvncはシェルにして内容は下記(実効権限を忘れずに)。パスワードを不要に設定
exec /usr/bin/Xvnc.bin $@ -SecurityTypes none

lightdmを起動してPCから接続すると、今度はパスワードは聞かれずそのままユーザー選択/ログイン画面が表示された。「足跡(GNOME)」アイコンでウィンドウマネジャを選択できる。gnome classic(no effect)を選べる。
ログイン画面.png

なぜか英語...

VNC Viewerとの通信はLightDMが受け持つことになるが、通信障害が起こるとセッションごとエラーで終了させてしまう。次回接続しなおした場合は、再度ログインからになる。VNC Serverと直接Viewerとで直接通信している場合は、再接続したら作業は継続できたのに。モバイルでアクセスする場合は困る。

lightdm.conf全体
---------------------------
[LightDM]
start-default-seat=false

[SeatDefaults]
greeter-session=unity-greeter
user-session=ubuntu

[VNCServer]
enabled=true
port=5900
width=1280
height=1024
depth=24
---------------------------
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コメント 1

通りがかりの者

lightdm.conf
の[VNCServer]に次の様な記述をすることで、認証に使用するパスワードを指定できました
command=/usr/bin/Xvnc -rfbauth /etc/vnc_passwd

-SecurityTypes noneをここに書けば、パスワード無しにもできるのでは。
by 通りがかりの者 (2016-08-03 11:25) 

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